第三回目

何だか今日の模試は緊張する(笑)
自分の中で実力が伸びたという自信もあるからかもしれない。
本番でアガッてしまう俺だから力を出し切れるか…不安はある。
今朝は6時に起き、本番に備えた。

試験前に姑息に参考書やプリント、ノートをギリギリまで見ている奴がいるじゃない?
ああいうの、果たしてどうなんだろう?
俺も昔はそうだったが、やっぱりこういうのはよろしくないと感じる。
やっぱり試験前なんだから気持ちをリラックスさせることが大事。
焦りは思考回路を鈍らす可能性があると思っている。

で、肝心の本番のお時間です。
今日の模試は国Ⅱ型試験である。
現代文・英文・数的推理・判断推理・資料解釈以外は選択して問題を解けるのが特徴。
俺の場合、本命が地方上級だから選択して問題を選ぶことが許されない。
この方式だと、苦手な科目を回避できるから自信のある問題だけに取り組める。

回避したのは物理・日本史・経済など。
今回は数学が難しかった…俺の十八番なのに(笑)
(後から答え合わせしたところ、何とか正答にこぎつけていた)
前日に参考書見ていたところがたまたま出ていたのが運のいいところかな♪
政治も、いつもならパスだが前日に超追い込みをかけたことで上手くクリア。
苦手だからと手を出さないのはもったいないことに気が付いた。

面白いのは、色彩についての問題が出ていたこと(範囲は芸術になるのかな)
伊達に色彩検定の資格は持ってねえ!
この試験に向けて芸術の勉強はしてないが余裕でクリア!
こういう得意なところが本番でも出てくれれば…。

一番の山場である、現代文は…なんと今回は5問中4問ヒット!!
前回は全滅だったが、この収穫はかなり大きい。
理系でこれだけの成績を上げることができれば上々と言えるんじゃないか!?
…と、調子に乗ったはいいが英文解釈は全滅(爆)
まだまだ修行が足りない…来月末のTOEICが思いやられるぜ。。。

資料解釈は今回、1ミス。
ううん…国Ⅱ型は地方上級より若干、レベルが高いか?
自信はあったんだが…落としたくなかった。
得意分野…のはずの数的推理・判断推理は…うう〜む…。
今回は調子が悪い、半分くらいしか当たらなかった。
試験が終わってから他の連中の声を聞くと、やはり今回は難しい問題が揃っていたようだ。
ならば出来なくても恥じることはないだろう、とは言えず。
他の連中が出来ないところで差をつけるために当てるのが勝ちに行くための条件になる。
基本問題は外さないのが絶対条件なのだから。

最終的に45問中22問ヒット。
これでは前回とほとんど出来は変わらず、だ。
合格ボーダーまで、あと8問…。
前回の模試で前々回より成績が伸びたのは収穫だが、今回は反省すべきだ。
ちきしょ〜〜〜、まだまだ諦めねえぞ!!!