最後の戦い

二次面接、終了です。
既に本命のところに受かっていることもあり、気分も楽だったかな♪
今回、集まったのは7人で受かるのは2人。
別にダメでもいいけど、試験を受ける以上は合格通知をいただきに行くぜ☆

会場には既に他の受験生がいた。
一般行政だからか、女の方が多いぞ。
早速、話しかけられましたな〜、緊張をほぐしたいんだろう。
この方々、この市役所が本命らしい。
俺が既に他の試験で成功していることや、ここの一次試験を運だけで突破したことを話すと、みんなびびってた(^^;)
公務員試験なんて運だけで通す奴もいるってことだよ。
全く不思議でも何でもないんだがなあ…。

最初に集団討論が行われた。
テーマは『地域の活性化を行うには』
…もうちょっと進歩しろよ(-_-;)
何で一昨年と同じテーマなの??
適当ですな〜、おかげさまで前夜に予習したところバッチリだったv(^-^)v

結局のところ、話の展開として「交通機関の充実化」とか「自然や農業の魅力を伝える」という感じになったけど。
田舎だから思いつくこともこれぐらいなんだろうな(σ・∀・)σ
つーか…話を農業とか自然にしたら俺の独壇場だぜ?
少なくとも文系の人間よりは語れるつもりだが(b^-゜)
とりあえず集団討論は問題なかろう、院生を甘くみるんじゃね〜ぜ(爆)

次に個別面接。
こりゃまた予想通りの展開やな♪
「既に合格している自治体があるのに、どうして今回受験されたんですか?」
ぜってぇ来ると思った(^^)
まあ就活の基本として面接では、あんたのところが本命だと言うのが原則。
うかつに「ここは実は第二志望なんです」とか言えるのは、よほど自信がある奴だけだ。
一番笑えるのは「大学で馬術部に入っているようだけど動物が好きなんだね。人と馬とどっちが好きかね?」だってよ(^^;)
つまんね〜、まさにオヤジギャグだな(笑)

こういう感じで決して圧迫感あるものではなく、和やかなものだった♪
欲を言えば、多少、質問に詰まったところがあったので、そこを上手く応答できていれば…と感じる。
他の連中の出来も気になるが…終わったことだ、後はなるようになろう(^O^)/

さて…岐阜に戻らねばな。
また先生や外人がうるせえぜ(T_T)